天売島・焼尻島

天売島・焼尻島を巡る

留萌中部・羽幌町の沖合に浮かぶ2つの島、天売島と焼尻島。両島とも周囲約12kmとほぼ同じ大きさで、島影も似ていることから通称”夫婦島”と呼ばれる。天売島は、アイヌ語の「テウレ(魚の背腸)」、または「チュウレ(足)」に由来する。約100万羽の海鳥が生息する世界有数の繁殖地で、国内唯一のオロロン鳥(ウミガラス)の繁殖地でもある。海産資源も豊富で、夏は天売島が日本一の品質を自負する甘くて濃厚なウニが味わえる。焼尻島は、アイヌ語の「エハンケ・シリ」(近い島)、「ヤンケ・シリ」(水揚げする島)に由来する。太古の原生林が息づく自然満載の島。島の大部分が原生林で国の天然記念物になっている。島中央部に広大なめん羊牧場があり、幻の羊肉として評される焼尻サフォークが草をはむ風景が見られる。

イベント情報

天売島・焼尻島の主なイベント

  • 日本一の味覚 天売ウニまつり(7月中旬)
  • 焼尻めん羊まつり(8月上旬)

【長期開催イベント】

    • 天売島・焼尻島・兄弟島の伝説 宝島2022(7月中旬〜8月下旬)

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